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イーサリアムクラシック(ETC)のマイニングの備忘録

イーサリアムクラシックのマインニングに使用するpoolについて

私はマイニングするためのpoolはnanopoolを使用しました。
https://nanopool.org/

nanopool内のイーサリアムクラシックのページ
https://etc.nanopool.org/

イーサリアムクラシックをマイニングするためのOSについて

    • HIVEOSでETCのマイニングをすると一番簡単かもしれませんがマイニングの効率はあまり検証しておりませんので不明です。設定のやり方はnanopoolでClaymoredualを選択して試してみましたが簡単にマイニングを開始できました。
    • ETHOSでもマイニング可能ですがHIVEOSを知ってからETHOSを使用しておりませんので未検証です。
  • WINDOWSについて
    サブのWindowsパソコンを他の用途(ネットの閲覧などプライベートなログイン情報を使用しないレベル)で使用しながら、マイニングをしたい場合に効率重視で行く場合はClaymoreというマイナーのソフトが良いかなと思います。
    Claymoreをダウンロードする時に「このファイルにはウイルスが含まれているので危険」というメッセージがでますので、Claymoreをダウンロードするwindowsでは銀行や証券会社などの高いセキュリティが必要なWEBサイトにログインするなどは絶対にしない方が良いと思います。

nanopool用のイーサリアムクラシックのマイナーの設定の仕方と実行方法

おそらくHIVEOSの設定は簡単、ETHOSは他の通貨のマイニングで使用したことがある人なら簡単だと思われますのでwindowでの設定の備忘録を書いておきたいと思います。

各マイナー用のPool用の設定の仕方が掲載されているページ
https://etc.nanopool.org/help

NiceHash・・・使用したことがありません。
Claymore・・・Windowでマイニングする場合、これが効率が良いと思います。
Nanominer・・・ダウンロード時にウイルス対策ソフトが反応しなかったので安全なファイルなのかもしれませんがマイニングの効率がいまいちな感じでした。Claymoreの方がマイニング効率が良いです。
Genoil・・・使用したことがありません。

nanominerで最初はテストしておりましたがClaymoreもテストしてみるとClaymoreの方が効率が良いのではと思いました。

ClaymoreClaymoreがダウンロードできる場所
https://mega.nz/#F!O4YA2JgD!n2b4iSHQDruEsYUvTQP5_w
※ClaymoreClaymore V12など古いヴァージョンではエラーが出るようです。
 ClaymoreClaymore V15を使用すると良いと思います。
 しかし、久しぶりにマイニングをしてみるとClaymoreClaymore V15でもエラーがでたので、現在ClaymoreClaymoreでマイニングをする方法を検討中です。

ClaymoreClaymoreでマイニングができない場合はnanominerを利用するしかありません。
https://nanopool.org/
上記のページを開いてEtherium Classicの箇所のQuick Startを押します。
マイニングの仕方が書かれています。

Download the miner: ← この黒い部分をクリックしてhttps://github.com/nanopool/nanominer/releasesからWINDOWSの場合はnanominer-windows-1.13.1.zipのような最新のファイルをダウンロードします。

背景が黒くなっているConfigure minerをクリックすると設定方法のページが表示されます。
以下のどちらかで必要な個所を適切な文字に変更してconfig_etc.iniに入力して保存します。私は下の簡単な方にしました。

Example of an equivalent file for Ethereum Classic:
[Etchash]
wallet = 0xffffffffffffffffffffffffffffffffffffffff
coin=Etc
rigName = rig1
email = someemail@org

Example of a minimum file for Ethereum Classic:
[Etchash]
wallet=0xffffffffffffffffffffffffffffffffffffffff
coin=Etc

コマンドプロンプト上でnanominer.exe config_etc.iniを実行するとETCのマイニングが開始されます。

GPUはGeforce 1080Ti(もう古いかな)を2枚使用。
AfterburnerでFan Speedを65%に設定しますと。
GPU 0 32.333 MH/s
GPU 1 31.138 MH/s
GPUの温度 50度
GPUのトータルの消費電力 384Wくらい
でマイニングが行われることになります。(2020年11月)

ClaymoreClaymoreを利用する場合について

ClaymoreClaymore設定は下記のURLを参照しました。
Claymore (AMD + Nvidia)https://help.nanopool.org/article/92-claymore-amd-nvidia
このページに
Download The Miner from GitHub or Bitcointalk and extract the archive to any folder.
と書かれていますが、GitHubをクリックすると私が見た時にはヴァージョン12(エラーがでる)までしかありませんでした。
Bitcointalkをクリックしますとヴァージョン15(現在エラーがでるので検討中)の情報が書かれていて以下のダウンロード先のURLも確認できるかと思います。
DOWNLOAD LINK: MEGA – https://mega.nz/#F!O4YA2JgD!n2b4iSHQDruEsYUvTQP5_w
ここから最新のヴァージョン(今はV15までしかないかも)をダウンロードして、そのzipファイルを解凍します。
フォルダ内にstart.batがありますので以下の文字コピペします。
YOUR_ETC_ADDRESSには自分のウォレットのアドレスに置き換えます。

この設定でマイニングするとなぜかエラーがでます。
setx GPU_FORCE_64BIT_PTR 0
setx GPU_MAX_HEAP_SIZE 100
setx GPU_USE_SYNC_OBJECTS 1
setx GPU_MAX_ALLOC_PERCENT 100
setx GPU_SINGLE_ALLOC_PERCENT 100

EthDcrMiner64.exe -epool etc-eu1.nanopool.org:19999 -ewal YOUR_WALLET_ADDRESS.YOUR_WORKER_NAME/YOUR_EMAIL -mode 1

上記の設定でエラーがでるのでBitcointalk内のnanopoolのsample(以下の設定)を使ってみるとマイニングが動きだしました。
setx GPU_FORCE_64BIT_PTR 0
setx GPU_MAX_HEAP_SIZE 100
setx GPU_USE_SYNC_OBJECTS 1
setx GPU_MAX_ALLOC_PERCENT 100
setx GPU_SINGLE_ALLOC_PERCENT 100

EthDcrMiner64.exe -epool eth-eu1.nanopool.org:9999 -ewal YOUR_WALLET_ADDRESS -epsw x -eworker rig1

Claymoreの実行の仕方
start.batをダブルクリックすると実行されます。

Nanominerを長く使ってみた感想として、Claymoreよりも良いかもと思えてきましたので、マイニングをする場合はNanominerを使ってみようと思います。
これは今回私が見た時にClaymoreのハッシュレートが安定していなくてしかも数値が低いのに対して、Nanominerの方は安定してハッシュレートが高い数値が出ていたからです。しかも今回はNanominerの方がSHARE FOUNDの確立が高いように思います。

windowでGPUのファンのコントロールをするためにMSIのアフターバーナーというソフトを使用する。

MSIのアフターバーナーのサイト
https://jp.msi.com/page/afterburner
windowsでマイニングをする場合、MSIのアフタバーナーを使用するとGeforceなどMSIではない他のメーカーのグラフィックカード(GPU)でも ファンの速度の設定ができます。
アフターバーナーを使用しない場合、ファンの速度が遅くてGPUの温度が70度近くになっておりあまりよくないなと思っておりましたが、アフターバーナーでファンを60%に設定すると1080TiでGPUの温度が50度~60度の範囲に収まるようになりました。

2018年03月13日
警察庁は12日、仮想通貨イーサリアムのマイニング用ソフトウェア「クレイモア」を標的としたアクセスが増加しているとして、注意喚起を行った。
https://jp.cointelegraph.com/news/japanese-cyber-police-warned-hacking-into-mining-software-claymore

上記より引用
警察庁は、クレイモアのJSON-RPCのAPI利用者に対して、「サーバなどをインターネットに接続する場合には、直接インターネットに接続するのではなく、ルータなどを使用する」「ファイアーフォールなどによって不必要な外部からのアクセスを遮断する」といった対策を推奨した。またIoT機器の利用者にも、製造終了から期間が経過した製品は使わないことやファームウェアのアップデートを行うなど、適切なセキュリティ対策の実施を求めた。

Claymoreでマイニングをする場合は相当な注意が必要ですね。
windowsだけではなくhiveosやETHOSでClaymoreを使用する場合にも当てはまるのかもしれませんがよくわかりませんのでClaymoreを使用する場合は同様な注意が必要なのかもれしれません。

その前に、今の日本で普通にマイニングをしても赤字になると思いますので、このマイニングに関する情報は趣味や技術的な探求などマニアック領域になるのかもしれません。

イーサリアムクラシックはコインチェックで取り扱っています。

イーサリアムクラシックのwindowでのマイニングに関する備忘録でした。