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生活関連

バイクのバッテリー交換の備忘録

地震の対策と備え、安全な生活を守るための重要
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PCX150というバイクに長い間ずっと乗っていなかったので、バッテリーが上がってしかも充電さえできなくなりました。(充電器で充電しようとするとエラーがでます。)
前回は、バッテリーが上がっても、充電してなんとかなったのですが、もうバッテリーも使用していないとはいえ数年経過しましたので寿命がきたのかもしれません。
購入した新しいバッテリーは、今後もあまり乗らないことを想定して、劣化や消耗を少しでも防ぐためにバッテリーを外してメットインの空間にいれておいて、必要な時に接続することにしようと思います。
バイクのバッテリーを外す時と接続する時のプラス、マイナスの順序をいつも忘れるので備忘録として残しておきたいと思います。

バイクのバッテリー交換の手順について

1. バッテリー交換の必要性について

バイクのバッテリーは、エンジン始動や電気装置の動作に必要不可欠なパーツです。しかし、長期間使用し続けたり、放置してしまった場合は劣化してしまいます。劣化したバッテリーをそのまま使用すると、エンジン始動が難しくなったり、電気装置が正常に動作しなくなるなど、様々なトラブルが起こることがあります。そういった場合は用途にあったバッテリーを交換する必要があります。

2. バッテリー交換に必要な道具

バッテリーを交換するためには、以下の道具が必要になります。

– 交換用バッテリー
– プラスとマイナスドライバー
– レンチやプライヤーもあった方がよいかもしれません。
– あと絶縁手袋もあった方がよいですね。

3. バッテリー交換の手順

バイクのバッテリーの交換手順を以下のような感じです。

1.バイクの車体の電源を切っておく

そしてまずは、バッテリーの場所を確認しましょう。バイクの場所は、車種によって異なりますが、一般的にはシート下にあります。また、バッテリー交換前には電源を切って、安全確保を行いましょう。

2. バッテリー取り外す時は最初にマイナス極,次にプラス極を外す。

バッテリーにつながっている「マイナス極」を外します。PCX150の場合はドライバーを使って端子ネジを緩めて外します。
ここで注意点として、プラス極を先に外したら、短絡して火花が飛び、爆発の原因となります。必ずマイナス極を先に外すようにしましょう。

3. 新しいバッテリーを取り付ける時は、最初にプラス極,次にマイナス極を取り付けます。

つまり、取り外した時と逆の順番でコードを接続します。

4. まとめ

バイクのバッテリー交換は、適切な方法で行わなければ、トラブルの元になることがありますのです、この記事で、正しいバッテリー交換の方法を理解し、これからもスムーズで安全な交換をしたいと思います。

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