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災害関連

地震による大停電で被害を少なくする対策

北海道大停電43時間、体験ドキュメント…電源確保&食料確保どうする?! 平成30年北海道胆振東部地震
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00000003-rps-bus_all

この記事から対策を考えたいと思います。

北電最大級の苫東厚真火力発電所が復旧までに1週間以上というアナウンス。信号がダウン、JRや路線バスはすべてがストップ。最寄りの小樽駅は閉鎖。

>対策:この場合、交通機関が利用できなくなることを想定して、できることは自宅に車があれば、日ごろからガソリンを満タンにしておくことくらいでしょうか。

駅前のスーパーは長蛇の列。入店できても、電池はもちろん、カップ麺すら手に入らない状況。ノーマークの小さなスーパーを発見し、1週間分の乾麺や菓子類を調達

>対策:日頃から一週間分くらい飲食物を備蓄しておく。自分の住んでいる地域のスーパーをすべて把握する。くらいでしょうか。

停電中はクレジットカードや電子マネーではなく現金こそ頼りになる存在

>対策:日頃から1000円札や小銭を持っておく。スマホケースに1000円札を挟み込んでおくとかでもよいですね。

これまで稼働していた付近のau基地局がいきなりダウンし、比較的電池の残容量に余裕があったスマートフォンがアクセス不能になってしまった。どうやら基地局の非常用電源のバッテリーが切れたようだ。iPad miniで使っていたNTTドコモは生きていた

>対策:停電が長引いて基地局の非常用電源のバッテリーが切れるとどうしようもないですね。この方の言っているように複数のキャリアの電話を一家で使用するのがよさそうですね。あとスマートフォンが使えなくなった時に情報を得るためにアナログラジオを用意するくらいでしょうか?

8000mAHのモバイルバッテリーを満充電にしていたものの、これも2日は持たない。

>対策:モバイルバッテリーすら持っていない場合は、どこで充電できるのかを知る必要がありますね。

”アナログラジオの情報は貴重で、小樽では市役所や海上保安庁が充電態勢をとっていたことを知る。”と書かれていますように情報を得るためにはアナログラジオは必須のようですね。

しかし、”札幌市広報部は、市役所本庁舎で17時まで充電サービスを提供する予定だったが、正午ごろに公式アカウントでサービスを終了すると投稿した。”つまり、人がたくさん来ると時間内に充電できる人以外は、打ち切る感じになってしまうようですね。やはりソーラーチャージャーやモバイルバッテリーは日頃から購入しておくとよさそうですね。

この方が後で”気になっていたモバイルバッテリーは、さっそく14000mAhの大容量タイプを購入した。と書かれていますように、大容量タイプの購入をしておくと安心のようです。

地震の数日前に100均で購入したばかりのLEDライトを頼りに、またもや長い夜が続くのかと思ったところ

>対策ではありませんが、持っていない方はLEDライトなどの準備をするとよいことがわかります。

マンションでは、停電で水道の給水ポンプが止まり、断水がなくてもそれと同じ状態になる。

>対策:風呂場に水をためておいたり(地震後に水が出るならすぐに行うくらいでしょうか)、ポリタンクに水をためておいておくとかミネラルウォターを購入しておくとかでしょうか


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