本ページはプロモーションが含まれています
生活関連

虫歯治療で後悔しないために

スポンサーリンク

現在、両側の上顎の骨に穴が開いているようです。歯茎に少し水膨れのようなものができていてCTの設備で骨レベルで撮影して見てもらったところ判明しました。そのため歯を二本は抜かないといけないようです。その抜歯後の部分の処理をどうするか検討しないといけなくなりました。

もともとは、神経を取って、歯の治療をして銀色のかぶせをして、その状態でおそらく、銀板と歯の間から長い間かけてばい菌が入って、歯の根の部分まで到達して化膿して、その膿が、どんどん増殖して骨を溶かして顎の骨の外まで貫通したようです。なので歯茎にも少し腫れというか水膨れのようなものができています。そこから、たまった膿が自然には出ているようですが、このまま放置していても治ることはなく骨がどんどん溶けていくようです。
それを防ぐには抜歯しかないようです。

なんとか歯を残す方法はないですかと歯科医師に尋ねましたところ、歯根端切除術という方法があるとのことでした。この方法というのは、幹部の歯ぐきを切り開いて、歯茎を切り開いたら当然骨が見えますが、その骨の一部を削ってその穴から病巣を歯の根の部分の病巣を切断して取り除くようです。さらに化膿している部分や膿をかき出して、切断した根に詰め物をして最後に歯茎をもとに戻して縫って終了という方法です。手術ですね。健康保険がきかないので4万円くらいになるかもとのことでした。この方法でも治療後の状況があまりよくないと結局は抜歯ということになるかもしれないとのことでした。私の今の状態では成功の可能性は低くいずれ抜歯になるかもとのことでした。なので歯を残す選択支はないかなと思っております。

歯を残すことを諦めて抜歯をする場合は以下の、三つの選択支があるようです。

入れ歯
ブリッジ
インプラント

①の入れ歯は、健康保険で治療できるようですが、歯を磨く時や夜は取り外さないといけないとかその辺がめんどくさく感じました。あと両隣の歯に金属のフックで固定するので見栄えもよくないし、噛む力が15%になるのとことです。15%ということはほとんど強く噛めないことを意味します。

②のブリッジは、健康保険で治療可能ですが、両隣の歯を削って、それを土台として三つの歯が連結するような形の冠を歯にかぶせる方法です。これも、両隣の歯をわざわざ削らないといけないのでもったいない感じがします。

③のインプラントは健康保険がきかずに、非常に高額になります。人口の歯根を顎の骨に埋め込む方法です。治療期間が約6カ月~1年間ととても長いそうです。手術をすることになります。

とりあえず、入れ歯を試して、それがめんどくさそうならブリッジにするという方向で考えています。

両隣に金属のかぶせをしても、金属と歯の接着度は悪くて、またばい菌が侵入してくるかもしれないのでそこが心配です。

なのでブリッジを行う場合はセラミックを使うと歯との接着がしっかりできてよさそうです。しかし歯三本分なので30万円くらいになるとのことでした。

うーん厳しいです。これはとりあえず、入れ歯の方向でいくかなと思っております。

そもそも虫歯になったのがすべての原因なので、虫歯を事前の極力防止する努力をしておけばよかったと後悔しています。

私の場合、現在以下の物を利用しています。

フィリップス ソニッケアー 電動ハブラシです。普通の歯ブラシで磨くのと電動歯ブラシで磨くのとの比較を実際にご自身で体験されることをお勧めします。私の電動歯ブラシで歯を磨いた場合、短時間で歯がすべすべになります。今では電動歯ブラシなしでは歯をしっかり磨くのは難しいのではないかとさえ思っています。虫歯になる前に使っておきたかったです。

キシリトール 歯科医用 歯医者さんで売っているタイプ。

リステリン トータルケア 紫のタイプがすべての効果がそろっているようです。

あとは歯間の歯ブラシを使用して歯と歯の間を掃除することです。

でも、一番良いのは、定期的に歯医者に歯のクリーニングに行くことですね。自分では取れない歯石、歯垢、プラークを取ってくれます。

スポンサーリンク